あきたいざたんとは

※“あきたいざたん”の名前の由来は

◇秋田居酒屋探訪◇「秋田ゆかりの居酒屋・飲食店を探そう!訪れよう!楽しく飲んで食べよう!」

◇あきたいざ探◇「秋田を“いざ!(=さあ)探求して秋田の魅力を再発見しよう!」

“秋田ゆかりのお店と人、故郷の食をつなぐコミュニティー“をキャッチフレーズに、秋田県の県内総生産増加や関係人口創出、新しい秋田県のネットワークを作ることを中心に秋田の活性化を新しいカタチで目指していくグループであり、プロジェクトであり、プラットフォーム(基盤)です。

あきた いざたん創設者挨拶

皆様こんにちは。あきた・いざたんは“秋田ゆかりのお店と人、故郷の食をつなぐコミュニティー~秋田のうめものみんなで食べるべ!飲むべ!“をキャッチフレーズに、秋田県の県内総生産増加や関係人口創出、新しい秋田県のネットワークを作ることを中心に秋田の活性化を新しいカタチで目指していく秋田県人会グループ、プロジェクト、プラットフォームです。今、日本の地域は多くの課題を抱えております。特にその中でも秋田県は都道府県の中で最も少子高齢化と人口減少が著しく進む県であることが予想されており、地域経済、および地域コミュニティーの安定的な運営はこれからますます困難になる事がすでに発信されているところです。こうした地域の課題解決は秋田県内に住む人のみならず、その地域にゆかりのあるすべての皆さんとともに一体になって考え、実行していくことが何よりも重要です。
 あきたいざたんは秋田にゆかりのある皆さんを再び秋田と結びつける事(秋田との地縁を構築する、あるいは再構築すること)を活動の目標にしております。“地縁”は“血縁”の次に大事なつながりです。これから親も亡くなり、実家がなくなったり、少子化の影響で一人っ子や兄弟の数が少なくなり、血縁者(家族)とのつながりやネットワークがだんだんと薄くなったり、輪が狭まりつつあります。また終身雇用体制の崩壊によって会社というコミュニティネットワークは必ずしも機能する時代ではなくなっている現状があります。

 日本があらゆる転換期を迎える中、これからの社会活動を維持していくためには‘’地縁‘’を生かした新しいコミュニティー、ネットワークを作り、強化をしてくことが重要です。あきたいざたんは秋田と全国を結ぶ、正しく「地縁のプラットフォーム」となるべく、様々なプロジェクトをメンバーの皆さまとともに実施してまいります。全国の秋田県出身者や秋田にゆかりのあるお店をインターネット上に見える化した”あきたいざたんMAP”、秋田のご当地アイスと秋田の風景を一緒に写真でとり、SNSにアップして消費者側から秋田を盛り上げていく”ババヘラフォトジェニック”などを展開し、主にSNSを通じた秋田の発信を続けております。昨年からは秋田ケーブルテレビ様との共同制作番組がスタートしました。今までにない、秋田と繋がれる、秋田の魅力を伝えることができる日本最大のフォロワーを持つ、秋田県人会として活動を今後も活発化させていきます。秋田(地域)にゆかりのあるお店を中核拠点にした新しいコミュニケーション・ネットワークづくりをさらに進めるとともに、そこに集う方々の消費を喚起させ、地域経済の活性化、日本経済の活性化を目指してまいります。皆様のご支援をこれからも賜りますよう、よろしくお願い申し上げます。

あきたいざたん創設者・管理人
高橋 純一

【所属団体など】
首都圏あきたSNSネットワーク
秋田産業サポータークラブ
秋田県湯沢市ふるさと応援大使